旦那と並んで歩いてました。
すると旦那が突然辺りをキョロキョロして、耳打ちしてきたわけです。
よめよめ、今の車見た?
見た?といわれましても、どの車のことやらさっぱりな私。
まぁ言ってることが適当すぎるのは旦那のデフォルトなので今回はスルー。
いんや、見てないよ。
なんかあったん?
404だったんよ!
少し考える。
車で404って数字があるといえば…
あ~、ナンバーが?
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
…それがどうかしたの?(´・ω・`)
ちんぷんかんぷんな私に、旦那が嬉しそうに言ってきましたよ。
ノットファウンド?(*´∇`*)
ん?(;´ω`)
…(*。◇。)ハッ!
それってもしかして、「404 Not Found」のこと?(;´д`)
そんなマニアックなのを狙ってナンバーにする人いないから!
大体ナンバーでその数字見てそれを連想するのがあんたくらいのもんよ(´・ω・`)
ここで解説-404 Not Foundについて-
多分ネットをしている方なら、1度は見たことがあるページなんじゃないかと思います。
なんらかの理由で名前を変えた・削除したページへのリンクを踏んだり。
アドレス入力をミスったり。
そんな時に登場するのがこのページ、もしくはこれに相当するページです。
「ページが見つかりませんよ」と閲覧者に教えるためのエラーページなんです。
因みに「404」というのはエラー番号です。
よく家電製品とかでもエラーが起きると「Err-E7」とか表示されたりしますよね。
あれと同じもので、何のエラーかを分かりやすくしてくれている、ページを管理している人が修正しやすくするための番号です。
私も一応ウェブページを作るので、ナンバー404をノットファウンドと言われたらぱっと浮かんだわけですが、大多数の人は気にしない部分です(;´ω`)
わかりにくいネタでごめんなさい_| ̄|○